【母がまだ体力だけはあった6年前の話】
私の外出中に、
半間(はんげん)の引戸に
母が自分でつっかえ棒を仕掛けた。
ぴったりとハマってしまい
隣の部屋に行けなくなってしまった。
当時元気な母は、天井裏に上がった。
(ちなみに我が家は当時は築44年の一軒家)
そして、隣の部屋の真上に行き天井から入ろうとし
人が通れる位の穴をどうにか開けようとした。(蹴ったのか不明?)
つまり、上から隣の部屋に入ろうとした。
ちょうどその頃に私が帰宅。
私は、引戸を力づくで正面突破して
どうにか隣の部屋に入る事が出来ました。
今でも台所の天井には穴があります。
そのままでは冷暖房が効かないので
とりあえず、カレンダーの裏紙を
ホチキスで止めて隠してます。