危険なあそび?

自宅での事

夜中、
母がトイレに行った。

出る時に
なぜか
ボタンを押し
カギをかけてしまったようだ。

朝方、
入ろうとした母が
「トイレのカギが
閉まっていて入れない」
と私を起こしに来た。

とりあえず、
間に合ったからいいけど!

自作自演?!
して遊ばないで下さい!

引っ越しはしません!

【母が要介護1の頃】

「泥棒がいるから引っ越そう!
この家売って、引っ越ししようや!」

私は、勿論断った

物が無いと騒いでも
本人が隠し場所を忘れてるだけ!
盗まれてなんかいない

犯人はあなた!

どこへ引っ越しても
同じ現象が起こりますよ!

デイに合鍵を預けるようになった訳

母がデイに行く日
家の鍵を母に預けて、私は仕事に出掛けた。

鍵が掛けられるように改造した床の間に、母は家の鍵を入れて、キーロックをしてしまった。

デイの方が迎えに来られたが
玄関の鍵を閉める事が出来なくて
デイに行く事が出来なかった。

それ以降、
デイに合鍵を預けるようになった。

母はデイをサボりたくて、わざとキーロックしたのかもしれない。

なぜなら、ニヤッと笑いながら話してくれたから

別々は無理だと思う

私が洗って自然乾燥させてた食器を
私が見ていない隙に
母が
通常の場所とは違う場所に
勝手に仕舞い込んでしまう。

食器を次回使おうとした時には
「あれっ、いつもの所にないっ」
となり、慌てる。

『洗った食器に触らないで!』
と言うと
「別々に住まんといけんね」
と母は見当違いに怒り出した。

母が一人住まいするなんて無理だと思うよ!

ここはどこ?

2階建ての一軒家に住んでるのだが

母が「ここは3階?」と訊いてくる。
私『1階だよ!』と教えると

母「一目で分かるように、大きく1と書いといて!
そして、2階には2と大きく書いといて!」

仕方なく、
ホワイトボードに1を
大きく書かせてもらいました。