福祉車両

母が車のシートへの
乗り降りが
大変になってきた

そろそろ
車椅子に座ったままで
乗せられる車(福祉車両)に
買い換えるかリースか
しないといけなくなってきた

父の時は
新車を注文したのだが
納車に5ヶ月かかり
結局2回しか乗せられなかった

今回は中古車を探そうかな

ショッピングカート

一週間程前、
足が大分弱った母が珍しく
「散歩に行こう」と言ってきた。
その際、杖を側溝の穴に突っ込んだりして、危険だった。

そのような事を、
モニタリング時にケアマネに伝えた。

「スーパーで使うカートのような歩行器を使うといいですよ」とアドバイスを受けた。

それをきっかけに、過去のちょっとした出来事をふと思い出した。

当時は
スーパーから歩いて5分のマンションに住んでいて、
母がまだ一人で買い物に行く事が出来ていた。

日曜の昼間、母が
「腰が痛くて歩きづらいのよね!」と言い訳しながら

買った物はもちろん、スーパーのカート(カゴも)までをも、
押して家の中に入ってきた。

「あんた、返しに行ってきて!」

誰が押しているのかが
よく判らない程に暗くなってから、
空のカート&カゴを私が仕方なく返しに行きました。

途中、
何人かと擦れ違ったけど、
急ぎ足で終わらせて
さっさと帰りました。

大したことないお話でした。

母の依頼により

今朝はなぜだか
「ファンデーション出して!」と母が言う。

以前はどこかにあったが、
盗られたらいけないと母がどこかに隠してしまい、
それから10年程は見かけていない。

『どこにあるか分からないし、
探すよりも買った方が早い。
今日私が買ってくる』
となってしまった。

慣れないコスメ売場内を
キョロキョロして
挙動不審だったと思います。
どうにかパフも同時に購入できました。

女性用の物を買うのは
いつまで経っても慣れない。

次に「口紅買ってこい」と言わないでください