頭が働いていない

私が風呂に入ってる夕方に
親戚の人が差し入れを
持ってきてくれたらしい

チャイムが鳴ったが
もう誰も来ないだろうと
玄関は厳重にカギをかけてしまっていて母には開け方が判らない

すぐに
家の電話が鳴り
母が受話器を取ったらしいが
伝言は覚えきらない

私は何も知らずに
風呂から上がると
母はパニックになってた。
「どうしたのか」と尋ねても
要領を得ない

着信履歴を調べたりして
どうにか要領が判った

「差し入れを持って来たが
誰も出なかったので
玄関にぶら下げて帰った」
と言う事だった

18:45だし
コロナで
誰も来ないだろうと思い込んで
油断していた

やはり風呂は
母がデイに行っている
昼間に入るべきなんだろう

締め出された

早朝、サンルームから私が庭に出てブルーベリーを収穫していた。

しばらくしたら、いつの間にか母にクレセントカギを掛けられてしまい、家の中に入れなくなってしまった。

途中ガラスを割ろうかとも思った時もあったが、ジェスチャーや朝早く近所の人に借りた紙と太字マジックを使った結果、1時間後にようやくカギを開けてくれた。

今後は、気を付けようと思う

夜中に洗面所で

母が
夜中に洗面所の照明を点けて
手を洗った。

使い終わって
さて、照明を消そうかなと思ったが
スイッチの位置が判らなくなった。

あちこち触っていたら
浴室暖房や換気扇の
スイッチが入ってしまい
ファンがブーンと回りだした

止め方が分からないので
最終的に私は起こされる羽目に!

今では
私が寝る前に
洗面脱衣所・風呂場には
母が入らせない為に
廊下側からコインを回す感じで
カギをかけるようにしている。

危険なあそび?

自宅での事

夜中、
母がトイレに行った。

出る時に
なぜか
ボタンを押し
カギをかけてしまったようだ。

朝方、
入ろうとした母が
「トイレのカギが
閉まっていて入れない」
と私を起こしに来た。

とりあえず、
間に合ったからいいけど!

自作自演?!
して遊ばないで下さい!

デイに合鍵を預けるようになった訳

母がデイに行く日
家の鍵を母に預けて、私は仕事に出掛けた。

鍵が掛けられるように改造した床の間に、母は家の鍵を入れて、キーロックをしてしまった。

デイの方が迎えに来られたが
玄関の鍵を閉める事が出来なくて
デイに行く事が出来なかった。

それ以降、
デイに合鍵を預けるようになった。

母はデイをサボりたくて、わざとキーロックしたのかもしれない。

なぜなら、ニヤッと笑いながら話してくれたから