「朝だよ。 おはよう。 早く起きんね!」 って、
起こされたけど
まだ深夜の2:30じゃないか?!
せっかく いい夢 だったのに!
「朝だよ。 おはよう。 早く起きんね!」 って、
起こされたけど
まだ深夜の2:30じゃないか?!
せっかく いい夢 だったのに!
夜中、変な音がする。
真っ暗の中で
母が玄関のカギを開けようと
体当たりをしていた。
「体が勝手に外に出たがる」
母が
昼寝から覚め
私を見るなり
「あんた生きとったとね、
良かった!」
と涙を流してた。
また、ある昼には
「兵隊さんに殺される~」
と言いながら起きてきた事もある。
俺は母の夢の中では
兵隊さんに一度殺されてたのかもしれない!?
母「私はいくつ ?」
私『85才だよ!』
母「判った。115才なんやね!」
いやいや違ってるぞ!
納得するな!
‘’はちじゅうご“が
”ひゃくじゅうご”
に聞こえたようだ!
似てると言えば似てるかも
私の滑舌が悪かったようだ!
2階建ての一軒家に住んでるのだが
母が「ここは3階?」と訊いてくる。
私『1階だよ!』と教えると
母「一目で分かるように、大きく1と書いといて!
そして、2階には2と大きく書いといて!」
仕方なく、
ホワイトボードに1を
大きく書かせてもらいました。