母を誘導して教師役

いつもトイレで母を誘導する。
その時には
「こっち向いてぇ~
ズボンとパンツを降ろしてぇ~
ゆっくりと後ろに下がってぇ~」
と、なるのだが

先日、
寝る前に母をトイレに連れて行ったら、
ズボンは履いてたが、
なぜか、いつの間にか、
パンツを履いてないのに気が付いた。

いつどこで脱ぎ捨てたのだろうか?
濡れたブツは行方不明!
一体全体、どこに隠したのだろう。
混ざってしまってたら、鼻で判別するしかないな

とりあえず別のパンツを履かせた。

「何の為に、なぜパンツを履くのかを教えて」
と聞かれて、一通り説明して寝せた。

真夜中の一人遊び?!

真夜中、何だか不快な音と眩しさで目が覚めた。

母が食器棚の一番下の段の食器を取り出して、
自分の気に入るように入れ直していた。
(私には腰を屈めなければならず、低すぎてほとんど触らない所。
母が並べたにもかかわらず、再度やり直している)

食器同士が当たるガチャガチャという音。
煌々と点けた灯り。

安眠妨害!
早く寝るように言ったが無視される
昼夜逆転?現象だ

朝起きたら、トイレの床が濡れまくっていて
拭き掃除なる新たな作業が発生していた

なぜこんな所でするかなぁ~

最近、朝起きたら
母が寝てる部屋の畳の一部だったり
廊下のカーペットだったり
玄関の三和土(たたき)だったり
玄関マットが濡れている事が時々ある。
(日によってする日しない日、場所が違う)
しかも匂う!

おそらく、夜中、トイレの場所が分からず、
自分でパンツを脱いでトイレと思い込んで
排尿してると思われる。

本人に聞いても「何のこと?私は知らんよ!」

玄関に水まいたり、
玄関マットにシャワーの水ぶっかけたり
畳はがして直射日光に当てたりして対応しました。

母のトイレでの座る位置を少し改善できた

なぜか母は
トイレで用を足す際には、
いつも“チョコン”と前の方に浅く座る。
なので、池ポチャできずにOBとなってしまい、
よく床を濡らす。

最悪な時は、
便座の丸い輪っかの一番手前の上に
ブツが鎮座してた事があった。

毎回『なるべく後ろの方に座ってね』と
後ろから言いながら、ついて入るようにしてる。
しかし、私が寝ている真夜中だけは、どうしようもない!

座る位置が前後の手直しだけでなく、
左右もずれて適当に座るので、
以前は、ほぼ毎回トイレの床を濡らしていた。

そこで「トイレの手すり」をレンタルするようにした。
そうすると、以前より多少は改善できた。

トイレの手すり