寝てたら午前5時頃
「火事になる!
私はあなたの母親よ!
助けて!!」と母に起こされた
ストーブは寝る前に消して
隣の部屋においてるし
ライターマッチ類も
この部屋にはない
異常がない事を確認して
不穏時用の頓服薬を飲ませた
すぐ横で一緒に話したりしてると
母は落ち着きを取り戻して寝てしまった
今度は私が眠れなくなった
何年か前の出来事
母に夜中2時に起こされた。
「パンツを濡らしたから、別のに履き替えたい。押入のカギを開けて!」
家では、洋服ダンスにカギをかけられないので、タンスを押入の中に入れて、押入にカギがかかるように改修しているのです。
私が4時に目が覚めた時には
「丁度良かった。アイロンをかけ終わったから今度はカギを閉めて~」
替わりのパンツを見付けられなくて、何と夜中にアイロンを自分でかけて、濡れたパンツを乾かしたようでした。
乾いてはいるが洗っていないから、当然匂いがする。
これは洗濯する事として、他から別のパンツを持ってきて、履かせました。
夜中に一人でアイロンかけてたなんて!
ビックリ!
私が寝てる間に、火事を起こさなくて良かったという話でした。