母がウォシュレットを噴水状態にさせない為に

母がウォシュレットを噴水状態にさせない為の対策を考えた。

私が寝てる夜中だけは、さすがに母のトイレの付添えは出来ない。
なので、その時だけは、ウォシュレットのリモコンは使えないようにしたい。

我が家の場合、ウォシュレットのリモコンのON/OFFは壁の所にある。
リモコンは一見壁に備え付けのようで、外せないように見えた。
しかし、力を込めて上に動かせば、外すことが出来ました。
リモコンを隠せばいいと思った。外してどこに置くか?

ちなみに、トイレの中の高い位置に予備のトイレットペーパーを置く棚がある。
だが、以前私が台所で食器を洗っていた時、
母がトイレから大きな物音をさせた事があった。
急いで見に行くと体重35kgの母が、閉めたトイレの蓋の上に乗り
背伸びして、棚の上の物を手当たり次第、下に落としていた事がある。

なので、ウォシュレットのリモコンをそこに置いても
落とされる可能性が少なからずある。
(以前より、足が弱ったので、そろそろいいかも)

結局、昨日の夜は私の枕元にリモコンを置いて寝た。
しかし、朝自分がトイレに行った際、
リモコンを枕元に置いたままだったので、
ウォシュレットをしそこなってしまった。

母が天井に穴を開けた時の話

【母がまだ体力だけはあった6年前の話】
私の外出中に、
半間(はんげん)の引戸に
母が自分でつっかえ棒を仕掛けた。

ぴったりとハマってしまい
隣の部屋に行けなくなってしまった。

当時元気な母は、天井裏に上がった。
(ちなみに我が家は当時は築44年の一軒家)

そして、隣の部屋の真上に行き天井から入ろうとし
人が通れる位の穴をどうにか開けようとした。(蹴ったのか不明?)
つまり、上から隣の部屋に入ろうとした。

ちょうどその頃に私が帰宅。
私は、引戸を力づくで正面突破して
どうにか隣の部屋に入る事が出来ました。

今でも台所の天井には穴があります。
そのままでは冷暖房が効かないので
とりあえず、カレンダーの裏紙を
ホチキスで止めて隠してます。

天井の穴

天井の穴を隠すテキトーな細工

自分の家に帰りたい

午前4時
「何でこの家にいないといけないの?自分の家に帰る!」と起こされる。

『この家はあなたたちが吟味して、50年前に選んで買った家だよ』と言い聞かせた。

朝起きてから聞いたら、そんな事を言った覚えはないようだった。

餅つき?! 新築?!

【今朝の母】
午前2時
「餅米ある?今度餅つきしないといけない」
と起こされる
『今は4月だし、当分しないよ!』と
寝たまま応答する。

午前5時
「この新しい部屋で寝ていいの?」と
50年から住んでる家の一室の事を言い起こしに来た。
『いいから寝なさい』と布団まで誘導し寝かしつけた。

朝になって聞いたら、
そんな会話した事も、
全く覚えてないようだった

朝起きたらトイレが…大惨事

半年前の事
朝起きたら、トイレが詰まっていて床が水浸し。
業者を呼ぼうかとも思ったが、
意を決して、茶色でよく見えない水の中に、
ボロいお箸を突っ込んでみた。

直ぐそこに「尿取りパッド」が引っ掛かっていた。
力ずくで引っ張り上げて、どうにか元通りになった。

使えなかった数時間は、
以前父の時に買っていた、ポータブルトイレが役に立った。

詰まらせた本人は他人事の様子でした。